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弁護士 / シニアアソシエイト

遠藤 賢祐

KENSUKE
ENDO

司法修習(74期) 第二東京弁護士会
法科大学院卒業後、プログラミング言語を学習し、自らWEBサービスの立ち上げを経験したほか、IT企業にて、資金調達や社内法務等の業務に携わる。ビジネスサイドに従事した経験を活かし、ニーズに沿ったサービスを提供するとともに、スピード感のあるサポートを心掛けている。

バランスよく
経験を積める環境です

ネクセル総合法律事務所に入所を決めたきっかけは?

弊所が知的財産、コーポレート及びスタートアップ支援の3本の柱とする事務所を標榜していたことがきっかけです。以前、司法修習が始まるまでの期間を使い、スタートアップ企業でインターンをしていたこともあり、基本的にはスタートアップ支援に携わる仕事がしたいと考えていました。ただ、最初の数年間は、特定の分野に限らず色々な案件に関わって、弁護士としての素地を培いたいという思いもあったため、上記のとおり3本の柱を掲げ、幅広く経験を積むことができそうな弊所に興味を持ちました。

また、面接の際に、私より3年ほど前に入所していた金子弁護士とランチに行く機会があったのですが、その際に感じた金子弁護士の優しい人柄も決め手になりましたね。

実際に入所しての印象は
いかがでしたか?

入所時に希望していたとおり、弁護士としてバランスよく経験を積むことができている実感があります。また、弊所は、企業の法務部を経験している弁護士が数多く在籍しているため、クライアント目線でクオリティの高いアウトプットを提供するという意識が自然と身についている印象です。
ひとつひとつの案件に真摯に取り組み、信頼や実績を重ねていけば、必ず次の機会を貰える環境ですので、恵まれた環境で知識と経験を深めることができていると感じています。

遠藤 賢祐

今はまだ弁護士としての
ナレッジを蓄えるとき。
遠藤 賢祐

現在はどのような業務を
担当していますか?

基本的には、契約書レビューやドラフト、ビジネススキーム構築支援、各行政庁への対応、株主総会・取締役会対応や資金調達支援等、企業の大小を問わず、コーポレート業務(スタートアップ支援を含む。)を網羅的に行っています。また、知的財産権に関する紛争に関する紛争も複数担当しています。
さらに、現在は週に1度、ITベンチャー企業(上場準備会社の子会社)に出向し、法務に関する業務全般を担当しています。出向のメリットは、実際にビジネスの現場を体験することで、クライアントの理解を深めることができることにあると思っています。出向先企業の方々と直に交流できることは貴重な経験ですね。
将来的には、弁護士としての経験を活かして、自分の興味関心のある分野や新しい分野にも挑戦したいと思っています。そのためにも、今は多種多様な業務経験を積みながら、弁護士としてのナレッジを蓄えたいです。

これから入ってくる皆さんに向けて
メッセージをお願いします。

弊所がご依頼いただく案件は本当に様々です。そのため、私のように弁護士として幅広く経験を積みたいという方にはおすすめできる環境だと思っています。
また、正直どの分野に興味があるかまだ分からないという方にとっては、自分の興味がある分野を見つけやすい事務所だと考えています。

遠藤 賢祐

遠藤 賢祐

遠藤弁護士の休日の過ごし方

休日は、基本的にアクティブに活動しています。特に最近は、ゴルフ、サッカー、スノーボードやキャンプ等、体を動かすことが多いです。外の空気を吸いながら、友人とリラックスしながら談笑するのは至福の時間ですね。
オンオフの切り替えは、仕事を効率的に進めるためにも重要だと考えているので、可能な限り仕事は平日に終わらせて、土日はリフレッシュの時間を確保するようにしています。

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